_winter

from by TeraPicos

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lyrics

手袋嵌めた手のひら
今年も寒い季節が巡る
星がよく見える理由も
あたしは少しも知らないまま

街灯の灯りが あたしの背を
照らして小さな影を落とす

遠くに聴こえるクラクション
微かに響いて鳴り止めば
辺りは静けさ取り戻し
あたしの歩く音だけがして

点滅を繰り返す信号に
歩みを合わせて口ずさむ歌は
昔よく聴いたお気に入りの歌
月夜の路上に響く

空き地の横にあるフェンスに
小さく開いた穴を黒猫が

とことこ歩いて向こう側
闇に溶け しじまに吸い込まれ
あたしも潜ろうと手をかけて
飛び出した針金で傷つけた
 
人工の灯りも鳴りを潜めてる
夜空の灯りだけが
あたしの紅い指を照らし出す
痛みさえ忘れて 空に見惚れる

このまま夜は続いて行く
日はまた昇らず 夜空には
煌々たる星の輝きが
途切れることはなく煌めいて

うだるような暑さに目を覚ましてみれば
真夏の日差しが窓を叩くよう燦々と降り注ぐ
指先を愛猫 甘噛んでいた

credits

from Petit4, track released June 15, 2009

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